スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


PA-97 ヘリシュタット、テスト飛行で事故

Piasecki PA97 Helistat Accident Crash - helicopter helium-blimp hybrid heavy-lift aircraft1986年7月1日 
パイアセッキ社製の、飛行船事故

アメリカ海軍が、森林局から依頼され、
開発した、飛行船

離着陸の難しい、森林での、木材運搬用で、飛行船の内部には、
ヘリウムガスを充填し、ガスの浮力と、ヘリコプターの動力を利用し、
重い木材を、空中に、吊り上げ搬出するための機体

船体は、1950年代に、アメリカ海軍で使用されていた、軟式飛行船”ZPG-2W”を使用し、
ヘリコプターは、”H-34J”を4機、改造後、アルミのフレームに接続

このヘリシュタット(Piasecki PA97 Helistat)は、
アメリカ、ニュージャージー州、レイクハーストにある、
レイクハースト海軍航空技術基地で、パイアセッキ社が製造

製造・開発に掛かった費用は、$4000万 (約 65.2億円)(1986年7月 $1→163円 で計算)

1986年4月26日、初飛行が行われ
1986年7月1日、ヘリスタット完成版、テスト飛行の映像



原因は、ヘリコプターを繋いでいる、フレームの強度

事故当時、滑走路では、後方から突風が吹いており、
飛行船下部のフレームが、ひどく振動していた

それに、ヘリコプターの振動が共振、
パイロットは、何とか、浮上に成功したが、フレームが持たず、
右後方の、フレームが破損し、1機が落ちると、バランスを失って、
他のフレームの振動が、さらに悪化し、フレームはバラバラに破損、
ヘリは次々に地面に叩きつけられた

乗員は、全部で、5名
その内、パイロットの、Gary Oleshfski(39歳)が、死亡

この事故で、開発は中止となった


飛行船―空飛ぶ夢のカタチ飛行船―空飛ぶ夢のカタチ
(2002/10)
天沼 春樹

商品詳細を見る

関連記事


コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
 広告
カテゴリ
ブログ内検索
カレンダー(月別)
12 ≪│2019/01│≫ 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
広告
RSSリンクの表示
QRコード
QR
プロフィール

Dobot

Author:Dobot

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

今週の人気記事
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。