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カフェで男性を銃撃した犯人、その場で自殺

Crimen del abogado Tito González2015年7月1日 AM 7:20頃
アルゼンチン、コリエンテス州コリエンテス

メンドサ通りと、7月9日通りの交差点角にある、
カフェ”Martha de Bianchetti”



朝食を取ろうとカフェに入り(人と待ち合わせていた、とも)、
席に着こうとしていた男性に、1人の男が銃を構えて近寄り、
いきなり至近距離から数発発砲

撃った男は、倒れた男性から離れて歩き出したが、
数歩歩いて立ち止まり、おもむろに被っていた帽子を脱ぎ、
自分のこめかみに銃口を当て、引き金を引いて倒れた・・・

撃たれて倒れた男性は、弁護士の、
エルネスト・”ティト”・ゴンザレス(Ernesto "Tito" González) 63歳(59歳とも)

(2003年に大きな話題となった青年の誘拐事件があり、それに関わったことで、
 アルゼンチンでは非常に有名となった弁護士
 (※この事件に関しては文末に紹介))
 
席に座ろうとし掛けた時に襲われ、逃げようとしたものの逃げ切れず、
銃弾を6発(5発とも)浴び、死亡
(頚椎に1発、胸部に3発、右腰に1発、顔(鼻付近)に1発、とも)

弁護士を撃った男性は、
ワルテル・マルティネス(Walter Martínez) 43歳

弁護士を撃ち、自分もその場で自殺

2人共現場で死亡が確認された

撃った男性は、2008年と2009年に、
2人の姪(現在19歳と21歳)に対する性的虐待(強姦罪)で起訴され、
この弁護士に弁護を依頼したものの、有罪判決を受け、
弁護士が弁護に失敗した事を怒っていた、とのこと

有罪となって恨んでいた元被告人に、弁護士が朝早くのカフェで撃たれ、
撃った犯人もその場で自殺すると言う衝撃的な事件


※ 2003年9月21日の夜、21歳の Cristian Schaerer が、
自分のベンツから降りて自宅へ入ろうとした際に、
銃を突き付けられて誘拐され、そのまま数日監禁された
(犯人らは、ブラジルやウルグアイなど場所を移動しつつ監禁していたものと見られる)

それから2ヶ月程した11月に、
監禁されている青年の声を録音したものがラジオ局に送られ、
青年の家族は、身代金273 mil dólares を犯人へ支払った
(アルゼンチンペソの通貨記号は”$”なので、ペソとして換算すると、約365万円)

しかし青年は帰って来ず・・・

その後、事件に関わったとされる7人の容疑者が逮捕されるも、
捕まったのは18-11歳の十代の少年グループで、犯人らは無罪を主張し、
青年は行方不明のままだが、ブラジルやウルグアイなどで隠れ家としていた所に、
青年のいた形跡がない事から、誘拐されて間もなく、殺害されたものと見られ、
11月にラジオ局へ送られた音声は、早い内に録音し、
生きていると偽装する目的もあったものとも見られ、
2007年や2009年に、主犯格とみられる犯人らに25年の実刑判決も下された
(9人捕まり、2人が無罪となったとも)
 
2013年誘拐されて10年たった同日、母親は未だ死亡を信じず、
”息子の情報に報奨金を出す”との話も
(裁判の頃に”遺体が発見された”との話もあるようですが、
 この話を見ると遺体は発見されていないものと)

アルゼンチンでは非常に話題となったこの誘拐事件で、
被害者家族側の弁護士として関わり、
事件そのものが騒がれた事もあるのでしょうが、
10代の少年らを25年の実刑へと導いた事も評価されたのか、
有名となった弁護士の男性のようです


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