
2015年7月23日
アメリカ、コロラド州ボルダー郡
レインボー湖キャンプ場近くの道路
(2015年7月24日 投稿映像)
キャンプ場近くを走行していた、
警察官(ボルダ―郡保安官代理)が、
道路でフクロウの赤ちゃんを発見
フクロウは、北ヒメキンメフクロウ(アメリカキンメフクロウとも)
英名:Northern saw-whet owl
学名:Aegolius acadicus
北アメリカに生息する、成長して大人になっても、
17-22㎝程の小さなフクロウで、目が黄色
子供の間は

(どちらの画像クリックでも、この画像を紹介している、
”Wikipedia”(英語)のページへ)
大人になると

この北ヒメキンメフクロウの赤ちゃんが、
道路に立ち塞がっており、寄って行っても逃げなかったようで、
至近距離まで行って声を掛けてみたようです
同僚が映した画像
(画像クリックでこの画像を紹介している
”Facebook - Boulder County Sheriff's Office”のページへ)


この画像が、”子フクロウが職務質問を受けているようだ”と大評判・・・
映像の後、無事に飛び去ったそうです
ボルダー郡保安官事務所の公式FacebookやTwitter、
Youtubeチャンネルで紹介され、話題に・・・
警官と一緒に映っている画像の、
婦警さんの前でキッチリ気を付けしているように見える所も可笑しくも可愛い、
警察官と道路上でご対面する、好奇心旺盛な赤ちゃんフクロウ
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