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巨大イカ、漁師の獲物を横取り?

Колоссальный кальмар (Mesonychoteuthis hamiltoni)漁船が釣り上げた大きな魚についてきた、
巨大なイカ・・・

 



(2013年3月25日 投稿映像)

”これ俺の!”とばかりに、ガッシリ魚にしがみ付く特大のイカ

船員に引き剥がされて、
ちょっと名残惜しそうな様子で立ち去る・・・

2013年始め頃に、ディスカバリーチャンネルと日本の科学者らが共同で、
約3mの”生きたダイオウイカの撮影に成功”という事が話題になって、
(この話?・・・【ORICON STYLE - 史上初の快挙 深海で泳ぐダイオウイカを世界初放送】
”3m? 世界初? もっと大きいのいたよ、映像もあるよ”
と言い出したロシア人がおり、出回ったのが上の映像のようです

(ロシアでは投稿当時話題になったようですが、最近になって、
 英語のタイトルが付けられて他の動画サイトなどに出回り話題に・・・)

上の映像が撮影されたのは、2008年1月、
場所は南極沖のデュルヴィル海(D'Urville Sea)

撮影したのは、ロシア人の
イヴァン・イストーミン(Иван Истомин)
(漁業や海洋に関する専門家の方のようです)

船は韓国籍のライギョダマシ(氷点下の南極海に住む大型魚類)の漁船で、
CCAMLR(南極海洋生物資源保存条約、委員会)の、
国際オブザーバーとしてロシア人の撮影者らが乗っていた時の事

深さ6000mに降ろされた釣り針に掛ったライギョダマシに、
イカがついて来た・・・

(韓国籍の漁船に、撮影者らロシア人の他、
 中国、ベトナム、インドネシアなど色々な国の人が乗っており、
 皆バラバラの言語で大声で叫んでいたため、何だかよく分からなかったものの、
 とにかく皆大興奮だったようです)

何とかイカを引き剥がし獲物の魚を捕獲、
釣り上げられた魚は 178㎝、65kg
(画像クリックでこの画像を紹介している、映像投稿当時の記事へ (ロシア語))
Колоссальный кальмар (Mesonychoteuthis hamiltoni) 2

釣り上げられた魚と比較して考えると、
映像の時のイカは体長(足を含まず)4mはあったと見られており、
イカは、”ダイオウホウズキイカ” とのこと

この出来事から5年程経ってから、
”世界初”云々の騒ぎに疑問を持って、”こんなんあります”と言い出し、
ロシアでも、”えーっ!!”な騒ぎとなり、撮影者が取材を受け、
映像以外に撮影された画像も紹介し、その時の状況などを説明

”イカを捕獲出来なかった事を後悔している?”と聞かれた撮影者は、
捕獲に関しては後悔していないようですが、
科学者としては、イカをもっと長く観察(撮影)出来なかった事を後悔している、とのこと

ちなみに、ダイオウホウズキイカは、
”本種やダイオウイカのような巨大なイカ類の体組織には浮力を得るための
 塩化アンモニウムが大量に含まれている。
 そのため、これらのイカの身の味には独特のえぐみがあり、食用には適さない” そうです
(・・・【ウィキペディア - ダイオウホウズキイカ】より)

漁師が釣った2m弱のライギョダマシに、大き過ぎるオマケな、
倍以上のダイオウホウズキイカが付いて来た、な出来事


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(2013/7/4)
窪寺恒己

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