遊園地の逆バンジー、空中で片側のワイヤーが切断
2015年8月4日 AM 0:50頃
フランス、エロー県アグド、キャプ・ダグド
フランス、エロー県アグド、キャプ・ダグド
ロワジール島の遊園地”ルナ・パーク(Luna park)”にある、
逆バンジーでの出来事
オリジナルは、【Facebook - Claude Pons】
(深夜日付が変わったばかりの時間のようなので、
3日夜の出来事、とも)
空中へと放り出された、大きなボールのような、
逆バンジータイプのアトラクション
だが、一方のロープが切れて、
残っているゴム状のロープに引っ張られたように、
ボール部分が支柱に激突・・・
乗っていた2人(カップル)は救出され、
内24歳の女性が負傷し病院へ搬送された
(病院へ搬送時の状態で)
恐らく、左足首を骨折しているものと見られる、
警察は、アトラクションの機械に問題があったものとみて調査中、とのこと
(8月4日当日に伝えられたニュースのためか余り詳細はないが、
女性が足を骨折、男性の方は打撲のみ、との話も)
このキャプ・ダグドは、アグドの地中海に面する海水浴場で、
北東部分は世界的にも有名なヌーディストビーチ
周囲はリゾート地となっており、ホテルやレジャー施設があり、
ヌーディストリゾートとも呼ばれている、そうです
今回のこの事故、ニュースでは、
”4日 0:50頃”とも伝えられておりますが、
これは、消防隊に連絡が入った時刻
ワイヤーが切れた後、空中にぶら下がった状態で、
施設の職員が乗っていた人達を降ろすまでに、
1時間2人は宙ぶらりんのままだった、との話も・・・
(乗っていた人達を降ろしたのは救助隊ではなく、
施設の職員との話もあるようなので、
消防署へ事故後すぐ通報したとは限らず、職員が降ろした後、
負傷者がいたため(救急車を要請するため)通報していたとしたら、
乗っていた人は1時間空中にいたようなので、
8月3日 23:50頃の出来事という事になりますが、
ニュースは意外と少なく、情報が余りない)
丁度1ヶ月程前に、アメリカの遊園地でも”カタパルト”のロープが切れたものの、
(・・・【遊園地の”カタパルト”のロープが切断】)
この時はまだ乗客らは地上におり、幸い負傷者なく済みましたが、
衝撃的な出来事として、アメリカのみならず世界中で話題となった
今回のフランスの事故は、アメリカの事故時に乗っていた人達が懸念した、
”空中時に切れたら”の出来事で、負傷者もあった
にも拘らず、地元フランスでは余りニュースにもなっていない
事故から2日後の6日になって映像が出回り、少し話題となっているため、
他のニュースサイトなどでも取り上げられ、情報が出て来ることを期待していたのですが、
地元フランスでは余り取り上げられず、事故当日取り上げた所の記事を、
紹介しているのみ・・・
事故当日(4日)伝えた地元のニュースは、
8日続報として、出回った映像(2番目の方)を紹介し、
このアトラクションは停止されたまま、調査もまだ続いているが、
遊園地の担当者は、
”ゴムロープの工場出荷時の欠陥によるものだった”と話している、とのこと
(この記事では”24歳の女性が軽傷を負った”のみ)
遊園地の逆バンジータイプの、
カタパルトやスリングショットと呼ばれるアトラクションで、
空中でロープが切れ乗っていた女性が負傷した事故
遊園地のアトラクション故障による事故も怖いが、
この事故を地元では余りニュースとして取り上げておらず、
情報が少ない所も怖い気がする、フランスでの出来事
逆バンジーでの出来事
オリジナルは、【Facebook - Claude Pons】
(深夜日付が変わったばかりの時間のようなので、
3日夜の出来事、とも)
空中へと放り出された、大きなボールのような、
逆バンジータイプのアトラクション
だが、一方のロープが切れて、
残っているゴム状のロープに引っ張られたように、
ボール部分が支柱に激突・・・
乗っていた2人(カップル)は救出され、
内24歳の女性が負傷し病院へ搬送された
(病院へ搬送時の状態で)
恐らく、左足首を骨折しているものと見られる、
警察は、アトラクションの機械に問題があったものとみて調査中、とのこと
(8月4日当日に伝えられたニュースのためか余り詳細はないが、
女性が足を骨折、男性の方は打撲のみ、との話も)
このキャプ・ダグドは、アグドの地中海に面する海水浴場で、
北東部分は世界的にも有名なヌーディストビーチ
周囲はリゾート地となっており、ホテルやレジャー施設があり、
ヌーディストリゾートとも呼ばれている、そうです
今回のこの事故、ニュースでは、
”4日 0:50頃”とも伝えられておりますが、
これは、消防隊に連絡が入った時刻
ワイヤーが切れた後、空中にぶら下がった状態で、
施設の職員が乗っていた人達を降ろすまでに、
1時間2人は宙ぶらりんのままだった、との話も・・・
(乗っていた人達を降ろしたのは救助隊ではなく、
施設の職員との話もあるようなので、
消防署へ事故後すぐ通報したとは限らず、職員が降ろした後、
負傷者がいたため(救急車を要請するため)通報していたとしたら、
乗っていた人は1時間空中にいたようなので、
8月3日 23:50頃の出来事という事になりますが、
ニュースは意外と少なく、情報が余りない)
丁度1ヶ月程前に、アメリカの遊園地でも”カタパルト”のロープが切れたものの、
(・・・【遊園地の”カタパルト”のロープが切断】)
この時はまだ乗客らは地上におり、幸い負傷者なく済みましたが、
衝撃的な出来事として、アメリカのみならず世界中で話題となった
今回のフランスの事故は、アメリカの事故時に乗っていた人達が懸念した、
”空中時に切れたら”の出来事で、負傷者もあった
にも拘らず、地元フランスでは余りニュースにもなっていない
事故から2日後の6日になって映像が出回り、少し話題となっているため、
他のニュースサイトなどでも取り上げられ、情報が出て来ることを期待していたのですが、
地元フランスでは余り取り上げられず、事故当日取り上げた所の記事を、
紹介しているのみ・・・
事故当日(4日)伝えた地元のニュースは、
8日続報として、出回った映像(2番目の方)を紹介し、
このアトラクションは停止されたまま、調査もまだ続いているが、
遊園地の担当者は、
”ゴムロープの工場出荷時の欠陥によるものだった”と話している、とのこと
(この記事では”24歳の女性が軽傷を負った”のみ)
遊園地の逆バンジータイプの、
カタパルトやスリングショットと呼ばれるアトラクションで、
空中でロープが切れ乗っていた女性が負傷した事故
遊園地のアトラクション故障による事故も怖いが、
この事故を地元では余りニュースとして取り上げておらず、
情報が少ない所も怖い気がする、フランスでの出来事
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