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路面電車が暴走し、14台の車に次々追突

Неуправляемый трамвай сносит авто в Алматы2015年9月21日
カザフスタン、アルマトイ

 




赤信号を無視して交差点を通過した、無謀なトラムを発見し、
携帯電話で撮影しながら追跡した撮影者

トラムは次々に線路内に掛るような所にいた車に追突し、
合計14台の車に激突し、ようやく停止

この事故で、トラムの運転士を含む5名が負傷し複数の病院へ搬送

内、33歳の女性が集中治療室で対応されている重体、
1983年生まれ(33歳とも)の男性と、1960年生まれ(54歳)の女性が入院、
他1名も入院し、1名が外来治療、とのこと

目撃者によると、”トラム運転席は空だった”

このトラムを運転していたのは、
1983年生まれ(32歳)の女性で、まだ見習いの研修生、
そのため、ベテランの運転士(インストラクター、講師)も同乗し、
2名の運転士が乗っていた

ルートを走行中、何かが燃えるような臭いに気付いて、
トラムを止め車両から降りた運転士、
だが運転士が降りた後、トラムが走り出してしまった・・・



追い駆けた運転手だが、乗り込む事に失敗し、トラムが暴走

次々に14台の車に衝突して、トラムは停止
(その後、損傷を受けた車は17台だった、との話もありますが、
 公的に伝えられているのは、14台のまま)

事故後の現場




14台もの車を巻き込み、重体の被害者も出る事故となり、
非常に大きく(カザフスタンやロシアでも)伝えられておりますが、
状況がよく分からないまま伝えられたと思われるニュースも多く、
様々な情報があるため、よく分からない所も多いですが・・・

目撃者は、”運転席に運転手はいなかった”としており、
2番目の映像では、トラムの運転席脇に張り付つくように走っている人と、
トラムから少し遅れた道路脇を走ってトラムを追っている人もおり、
ベテラン運転士と見習い運転士2人とも乗っていなかったようにも思われたが、
見習いの運転士の方は、運転席に残っていた

だが、運転席にいた見習い運転士は止められず、トラムが暴走

別の目撃者によると、
”女性運転士がブレーキを掛け、車輪から火花が散っていたが、
 トラムは止まらず走り続け、この運転士は飛び降りた” との話も

(負傷したトラムの運転士は、
 トラム内にいて複数の車との衝突で負傷したのではなく、
 走っているトラムから飛び降りたために負傷した見習い運転士のようです)

運転士によると、”トラムのブレーキが故障した” とのこと

トラムの運行会社の発表によると、
ルート走行中に焦げ臭いに気付いて停止し、運転手は乗客を避難させたが、
(そのため暴走時、車内に乗客はいなかった)
路上で停止していると、交通警察が来て、移動するよう要請されたため、
車輪のロックを強制的に解除し、無理に動かそうとしたことが暴走につながった、
としている

(トラムが停止したのは交差点付近だったために、警察が”退かせ!”と主張、
 ドライバーらが故障した事を説明し、”しばらくしたら牽引トラムが来るから待って”
 と言うも、警官らは同意せず、仕方なくドライバーが、
 故障車両を無理矢理移動するために、車両から降りて、
 手動でブレーキロックの解除作業などを行っていると、下り坂でトラムが走り出した

 車内に残されていた研修生のドライバーは、
 ブレーキを掛けたもののトラムは止まらず、飛び降りて頭を強打した、
 とのトラム運転士の知人を名乗る人からの話もネット上に出回っている)

警察側は、”警察が関与した”との情報を否定

更に、トラム会社は内部調査の結果として、
ドライバーは、ブレーキの故障としているが、ブレーキは1つではなく複数あり、
例え1種類のブレーキが故障したとしても、別のブレーキで停止する事は可能で、
他のブレーキを使用しなかったなどの運転操作に問題があったと見られる

その上、トラムから離れる際には、エンジンを切らなければいけないという、
運行規約にも違反しており、走り出したトラムを徒歩で追ったとしても、
当然追いつける速度になく、内部調査では、100%運転士の過失として、
研修生とベテランの運転士の2名ともを直ちに停職、
調査終了後に解雇の問題に対処する、としている

被害者に対する補償は、きちんと保険に加入しているため、
保険会社から支払われる事になる、とのこと

事故の被害者に関する情報としては・・・
翌日(22日)の病院側の説明によると、
 病院へ搬送された5名の内、2人が治療後退院

 病院に残った3名の内、
 1名の女性患者は、胸椎や脊椎(脊椎内にある脊髄も)損傷しており、
 集中治療室に移されて処置中
 (複雑に骨折しており、再建手術も行われたようです)

 別の患者(男性と見られる)、脳損傷と腹部に鈍的外傷を負い、
 集中治療室で処置されていたが、その後、別の病院へ移送された

 トラムの女性ドライバは、後頭部を打撲し、軟組織の損傷、
 一時は入院していたものの、その後退院

23日の別のニュースでは、
 まだ3名は入院中で、内1名が集中治療室で対応されている

24日のニュースでは、
 重軽傷を負った5名が市内の複数の病院へ搬送されたが、
 1名が、頭部や脊髄、腹部を損傷、
 1名の女性が、深刻な脊髄損傷を負った、とも

(トラムの運転士も、被害者も名前などの詳細は公表されておらず、
 年齢もないまま伝えているニュースも多く、”女性”、”男性”のみだったり、
 ”負傷者の内1名は・・・別の1名は・・・”だったりして、
 どの負傷者のことなのかよく分からなかったり、
 ”退院したのかしないのか、どっちなんだ!”と言いたくなるような、
 ニュースなどもあるため、少々分かり辛い事故ですが・・・)

警察はまだ事故の調査中

乗用車14台、負傷者5名を出した、トラムの暴走事故


路面電車の謎と不思議路面電車の謎と不思議
(2013/03/25)
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