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火災現場で消火活動中の消防員達が火達磨に

La terrible experiencia de 4 bomberos peruanos2015年1月23日
ペルー、リマ州(県) リマ郡 ビージャ・マリア・デル・トリウンフォ

首都リマ市の中心街から南に20㎞程の所に位置する町での出来事




突然立ち上がった炎に巻かれ、
消防隊員達が火達磨に・・・

上の映像の元のニュース(上のシーンは、0:15辺りから)

(2015年1月28日 投稿映像)

町の大きな自動車塗装工場で火災が発生し、
可燃性の塗料や車のガソリンに引火し、
数回の爆発を伴う巨大な火災となり、
消防車25台、60名の消防隊員が消火に当たった

大きな火災はようやく小康状態となり、隊員らが工場の敷地に入った時、
燃え残っていたシンナーの(ドラム缶のような)缶が膨潤し始め破裂(爆発)し、
再び炎が上がり、近くにいた消防士が炎に包まれた

(消防士らの足元には水が溜まっており、
 消火ホースからの水だと思っていたようですが、
 可燃性の液体も流れ出て足元に溜まっていたものと見られる)

慌てて工場の外へと逃げ出した隊員達だったが、
4名の消防士に炎が燃え移った・・・

火傷や、切り傷、打撲、捻挫などで、
合計5名の消防士が負傷し病院へ搬送

翌日のニュース

(2015年1月24日 投稿映像)

(映像で全身炎に包まれ、道路脇で四つん這いしていた男性)
司令官の消防士の、
ホセ・カランサ・ラミレス(José Carranza Ramírez) 41歳
が、全身炎に覆われ3度の熱傷を負い、(翌日はまだ)集中治療室で治療中

マルコス・ロペス(Marcos López Szwede) 47歳と、
ヨハン・ヤヌラケー(Johan Yanulaque Trujillo) 26歳は、手足を負傷

25日の医師の報告によると、
カランサ消防士は、頭部、胸部、手に第3度の熱傷を負っており重傷で、
集中治療室で対応されているものの、容態は安定

全身の8-13%に重度の火傷を負い、火傷の80%は頭部(顔)で、
胸部の火傷は、炎や煙を吸い込んだ事による肺や気道などの損傷のため、
回復には少し時間が掛るものと見られている

ロペス消防官は、火傷の他左手の神経や腱を切る裂傷を負い、
指を動かすために腱などの再建手術が必要

(インタビューに応えていた)
ヤヌラケーは、片足に火傷を負った、とのこと

2015年2月26日、重傷を負い入院していたカランサ消防士が、
34日ぶりに無事に退院
(気管切開が行われたため、まだ話は出来ず、
 皮膚移植の手術も残っている状態ですが・・・)

共に炎に包まれたロペスやヤヌラケーと再会し、
お互いの無事を喜び称え合い、この3人の消防士は、
”自分の身を危険に晒し社会のために奉仕した名誉ある消防士”として、
賞が授与された、とのこと

この出来事、ペルーでも大きな話題となったようですが・・・
 事故直後、負傷した消防士が健康保険に加入していないと言う理由で、
 救急車の向かったロアイサ(Loayza)病院は、
 救急車の撤回を命じ、患者の受け入れを拒否

 重傷を負っていたカランサ消防士は、
 30分以上も病院で待たされ、治療を行われなかった事が発覚し、
 ロアイサ病院に非難殺到、という事があったようです

 ペルーでは、ボランティアで消防士として活動している人も多く、
 今回負傷した消防士らもボランティアの消防士だったようで、
 正規の消防署員ではないため、健康保険などの社会保障はなく、
 負傷すると自身が掛けている保険で賄わなければならないが、
 今回一番重傷だったカランサは個人で保険を掛けていなかったようで・・・

 この出来事で、ボランティアの消防士の保険が問題視され、
 ボランティアにも社会保障の提供が議会で検討されているそうです
 (ただこれにも、過去に不正や汚職があり消防署が調査されたりなどの、
  ややこしい問題もあったりするようですが・・・)

ペルーではショッキングな事故としてだけでない問題もあり、
事故からしばらくの間、大きな話題となっていたようですが、
最近になって、英語のタイトルが付けられた一番上の映像があちこちに出回り、
ペルー以外の国で話題に・・・

ほぼ鎮火したかに見えた現場で、突然可燃性の液体が爆発するように再燃し、
4名の消防士が、火達磨になった出来事


おまけ・・・
早い段階で伝えられた、消防士より火災を中心に伝えたニュース

(2015年1月23日 投稿映像)

火達磨になった消防士の事は多くのニュースとなっているものの、
この塗装工場の出火原因に触れている所が殆どないので探した所、
このニュースを発見

”工場への立ち入り検査を行わないように、警察に賄賂を渡した”
と疑い抗議した住人らによる放火だったようです

このニュース映像では、巻き込まれた子犬も救助されたようです、が、
リャマ2頭も避難!?

普通にその辺にリャマがいた!
なペルーならではの光景にちょっと驚いたのでオマケで紹介


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